東京都あきる野市の武蔵五日市七福神を巡ってきました。
大黒天を祀る金色山吉祥院大悲願寺(真言宗豊山派)からスタートします。
安政六年(1859年)建立の楼門です。
元禄八年(1695年)建立の本堂です。
寛政六年(1794年)建立の観音堂・無畏閣です。
向拝や欄間には見事な彫刻があります。
参道の階段途中には自然石の二十三夜塔があります。
次は、弁財天を祀る金玉山根本院正光寺(時宗)です。
本堂です。
弁財天の祀られたお堂です。
武蔵五日市駅方面に戻り、檜原街道を西へ進みます。
恵比寿を祀る下町地蔵堂です。
毘沙門天を祀る番場地蔵堂です。
次は、福禄寿を祀る鳳凰山玉林寺(臨済宗建長寺派)です。
本堂です。
福禄寿堂です。
布袋尊を祀る鷲峰山光厳寺(臨済宗建長寺派)へは少し距離があり、しかも上り坂です。
本堂です。
布袋尊像です。
最後は、寿老人を祀る龍化山徳雲院(臨済宗建長寺派)です。
途中、落合橋で秋川を渡った先には、二十三夜塔があります。もう少しで徳雲院です。
本堂です。
寿老堂です。
本堂裏の墓地の奥には自然石の大きな二十三夜塔があります。