荒神谷遺跡 島根県簸川郡斐川町の荒神谷遺跡に行ってきました。1983年(昭和58年)に銅剣358本が出土した、弥生時代の遺跡です。 発掘現場の全容です。意外なほどに小さな斜面です。 出土状況が再現されています。 銅鐸と銅矛です。 そしてこれが、358本の銅剣です。 遺跡の近くには荒神谷博物館があります。国宝に指定されている出土品の実物は、出雲大社近くの島根県立歴史博物館に展示されており、358本の銅剣には圧倒されます。 銅鐸の形をした車止めです。 大きな地図を表示